デジハリ大学　ミリタリー研究会

ヒィヤハラホー！


どうも小松です。
上の言葉はイバラギスタンで「ぼくは変態です」という意味の挨拶です。
使うときには右足だけで立って、左足は右ひざの横に当てましょう
左手で肩甲骨を触り、右手の手のひらでつむじを押しましょう。
この状態で
ヒィヤハラホー！
と叫べばIBARAKIKENKEIという種族が歓迎してくれます。




さて、先週の日曜日はサバゲーに行ってきました。
当初は参加志願者が数名いたのですが、
出撃先が真夏のデザートユニオンと聞いた瞬間
戦闘辞退が続出しました。

デザートユニオンはチバの激戦区であるインバニスタンにあるフィールドで、
その名前のとおり砂漠地帯です。

遮蔽物が少ない上に面積も広いので、射程の長い武器が欠かせません。
加えて有利な射点に移動するため、高い機動性が求められます。

つまりは長射程の重い銃を持って走り回らなければ勝てないという
ドMフィールドです。
冬ならまだしも晴天の夏に来る場所じゃありません。
そんな事好き好んでやるのは真性の変態だけです。


そんな場所なのでゲーム参加者の装備もミニガン、RPG、戦車と凄いのが多いです。
行ったことがある人はご存知でしょうけど、このフィールドでは戦車のレンタルも可能です。
電動ガンや装備をレンタルできるフィールドは多いですけど、
運営が戦車まで用意するフィールドはここくらいでしょう。


先週は死ぬほど暑かったので、あんまり張り切ってゲームできませんでした。
代わりにコレと戦っていました↓

「ぼくと契約して魔法少女になｔ」


死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！


「代わりの体はいくらでもあるけど、無意味につぶさないでほしいな。もったいないじゃないか」


野郎、ぶっ殺してやらぁ！


「ぼくは別に人類に対して、悪意があるわけじゃないんだよ。対等な立場でｋ」


ぐしゃあ

という具合にサバゲー以上に熱い戦いが続けられました。
この敵は一般人には視認できないので自分が一人で戦うしかありません。
その間セーフティでは失笑が飛び交いますが、もう慣れっこです。

そんな感じで楽しんできました。
夏は暑い方がいいけど、いくらなんでも暑すぎるなぁという感想を抱きました。
もうちょっと涼しい方がいいなぁ。

そんなわけで次回も
ヒィヤハラホー！