2011年11月17日
MAGPULでタクティカルなAK
今季の嫁は肉だーーーー!!
失礼、ご無沙汰してます記事を書いていないうちに元々部長になってしまった川崎です。
新装備を購入したので報告したいと思います。
MAGPUL PTS☓β-projectのMAGPULカスタムAKです!
今月の初めごろから情報が公開され始めましたが、タクティカルなAKが美少女と同じくらい好きな自分は一目ぼれしてしまい、発売を首を長~くして待っていました。
多くのショップが11月下旬~12月上旬の入荷との事だったのでマタ~リとしていたら、昨日ふらりと寄った某エアガンショップにもう入荷しているじゃないですか!!そして気がついた時にはニヤニヤしながら銀行に立っていました・・・・・・・・・・・・
(もちろん貯金おろすためだよ!!PAY DAYなんてしてないよ!!)
このAK、実銃はどんな銃なのか手に入れる前に自分なりに軽く調べてみた所。「MAG-K-001」という型番で、トラヴィス・ハーレイ氏がMAGPULに在籍していた時に試作したカスタムAKで。ショップの商品説明の欄にAK102ベースとよく書かれていますが、実際はイズマッシュ社のハンティング用セミオートライフル「サイガ」の5.56×45mm弾モデルをベースにして作られているようです。
さて前置きが長くなりましたが、各部の詳細を書いていきたいと思います。
左側の側面です。もうお気づきだと思いますが。このAK、ボルトハンドルが両面に付いています。
上から見るとこんな感じです。左側にもボルトハンドルが付いた事によって、射撃体勢のまま素早くリロードする事が可能になっています。(まあエアガンの場合関係ないのですが・・・・)
従来のAKの場合左手を下側からか、上側から回してボルトハンドルを操作していたため。下側から回せばマガジンと干渉し、上側から回せば一瞬、前方の視界を遮る事となってしまい、AKの弱点の一つでした。
このタクティカルAK最大の特徴と言っても過言ではない両サイドのアンビタイプボルトハンドルですが、作動性はあまりよくありません。さらにスティックバッテリータイプのため変に動かすと配線を傷つけてしまう可能性もあります。ガチャガチャとやりたいですが、必要最低限に抑えたほうがいいかもしれませんねw
次にフロントです。
AKとは思えないほどレールがフロント部分全体に伸びています。これなら今までAKには乗せられなかった様々なオプションパーツも装備でき、楽しみが広がりますね。(その分お財布の中身の恐怖が増しますが・・・・・)
バレルも短くなっていて非常に取り回しやすく。屋内でも十分戦えます。
ハイダーはAK102タイプの物が装着されていますが、実銃はMASADAタイプのQDサイレンサー対応ハイダーが装着されています。14mm逆ネジタイプなのでハイダー交換可能ですが、インナーバレルが102タイプハイダーの銃口ギリギリまで来ていたので、装着するハイダーの種類によってはインナーバレルの交換が必要かもしれません。
ちなみにこのAFGグリップは銃に付属してきた物です。箱の中にビニールに包まれて入っていただけなので何とも言えませんが、おそらくMAGPUL PTS純正の物だと思います。これは余談ですが、お店が発注した香港の商社によっては付属する所としない所があるようなので、これから購入する方は注意してください。
リアです。グリップはSAWタイプで、ストックはフレームにM4用のストックパイプが装着されていて、CTR カービンストックが付いています。伸縮タイプのストックなので自分の体形に合った位置に調節できます。
内部です。このように両面対応のボルトハンドルが再現されています。TM社のAK47などと違い、ボルトハンドルのガイドレールとなるパーツが短くなっているため、動作がスムーズにいかないのかと思います。
チャンバーはなんとメタルチャンバーが標準装備でした。自分はメカボ内部をいじれないので何とも言えませんが。販売元がβ-projectとはいえ、さすがMAGPUL PTSブランドを掲げてるだけあって、動作音もそこそこで、初速も80前後は出ていました。多少低めですが、ゲームで使えない事はないですね。
最後に以前カスタムしたAK47と記念写真です。
レールに何も付いていないと寂しいので、そこら辺にあったレールカバーをつけました。これもMAGPUL製の物に交換したいですね。
こうして見ると上の自己流カスタムAKがバトルライフルに見えます。
以上です。なるべく早くゲームに投入したいと思います。
失礼、ご無沙汰してます記事を書いていないうちに元々部長になってしまった川崎です。
新装備を購入したので報告したいと思います。
MAGPUL PTS☓β-projectのMAGPULカスタムAKです!
今月の初めごろから情報が公開され始めましたが、タクティカルなAKが美少女と同じくらい好きな自分は一目ぼれしてしまい、発売を首を長~くして待っていました。
多くのショップが11月下旬~12月上旬の入荷との事だったのでマタ~リとしていたら、昨日ふらりと寄った某エアガンショップにもう入荷しているじゃないですか!!そして気がついた時にはニヤニヤしながら銀行に立っていました・・・・・・・・・・・・
(もちろん貯金おろすためだよ!!PAY DAYなんてしてないよ!!)
このAK、実銃はどんな銃なのか手に入れる前に自分なりに軽く調べてみた所。「MAG-K-001」という型番で、トラヴィス・ハーレイ氏がMAGPULに在籍していた時に試作したカスタムAKで。ショップの商品説明の欄にAK102ベースとよく書かれていますが、実際はイズマッシュ社のハンティング用セミオートライフル「サイガ」の5.56×45mm弾モデルをベースにして作られているようです。
さて前置きが長くなりましたが、各部の詳細を書いていきたいと思います。
左側の側面です。もうお気づきだと思いますが。このAK、ボルトハンドルが両面に付いています。
上から見るとこんな感じです。左側にもボルトハンドルが付いた事によって、射撃体勢のまま素早くリロードする事が可能になっています。(まあエアガンの場合関係ないのですが・・・・)
従来のAKの場合左手を下側からか、上側から回してボルトハンドルを操作していたため。下側から回せばマガジンと干渉し、上側から回せば一瞬、前方の視界を遮る事となってしまい、AKの弱点の一つでした。
このタクティカルAK最大の特徴と言っても過言ではない両サイドのアンビタイプボルトハンドルですが、作動性はあまりよくありません。さらにスティックバッテリータイプのため変に動かすと配線を傷つけてしまう可能性もあります。ガチャガチャとやりたいですが、必要最低限に抑えたほうがいいかもしれませんねw
次にフロントです。
AKとは思えないほどレールがフロント部分全体に伸びています。これなら今までAKには乗せられなかった様々なオプションパーツも装備でき、楽しみが広がりますね。(その分お財布の中身の恐怖が増しますが・・・・・)
バレルも短くなっていて非常に取り回しやすく。屋内でも十分戦えます。
ハイダーはAK102タイプの物が装着されていますが、実銃はMASADAタイプのQDサイレンサー対応ハイダーが装着されています。14mm逆ネジタイプなのでハイダー交換可能ですが、インナーバレルが102タイプハイダーの銃口ギリギリまで来ていたので、装着するハイダーの種類によってはインナーバレルの交換が必要かもしれません。
ちなみにこのAFGグリップは銃に付属してきた物です。箱の中にビニールに包まれて入っていただけなので何とも言えませんが、おそらくMAGPUL PTS純正の物だと思います。これは余談ですが、お店が発注した香港の商社によっては付属する所としない所があるようなので、これから購入する方は注意してください。
リアです。グリップはSAWタイプで、ストックはフレームにM4用のストックパイプが装着されていて、CTR カービンストックが付いています。伸縮タイプのストックなので自分の体形に合った位置に調節できます。
内部です。このように両面対応のボルトハンドルが再現されています。TM社のAK47などと違い、ボルトハンドルのガイドレールとなるパーツが短くなっているため、動作がスムーズにいかないのかと思います。
チャンバーはなんとメタルチャンバーが標準装備でした。自分はメカボ内部をいじれないので何とも言えませんが。販売元がβ-projectとはいえ、さすがMAGPUL PTSブランドを掲げてるだけあって、動作音もそこそこで、初速も80前後は出ていました。多少低めですが、ゲームで使えない事はないですね。
最後に以前カスタムしたAK47と記念写真です。
レールに何も付いていないと寂しいので、そこら辺にあったレールカバーをつけました。これもMAGPUL製の物に交換したいですね。
こうして見ると上の自己流カスタムAKがバトルライフルに見えます。
以上です。なるべく早くゲームに投入したいと思います。
マガジンはマルイのAK47用も使用可能です。純正マガジン、社外製マガジン両方試しましたが、どちらも装着できました。AK特有のマガジンのぐらつきもそんなに有りませんでした。(自分が所有するマガジンでしか試していないので、その範囲内では。)
マグプルAKのマガジンにいたってはぐらつきは一切なく素晴らしいできです。
買いませんけど参考までに。
結構、店によってバラつきが有るけど。大体35000円~40000円位だと思うよ。
自分はHゴヤで35800円だったよ。
ごめんなさい、マガジンの件ですが。MASADA AKM用のマガジンは装着できません。
自分も早合点してしまい、購入してしまいました(返品対応していただきましたが)
P-MAGタイプのマルイAK47互換のマガジンも出ているようなので、そちらなら間違いなく装着可能だと思います。
MASADA用と外見は全く同じなので注意してください。
今月27日SEALs600発定例会にて大学交流会を行います。
もしご予定が空いていましたら参加しませんか。
http://blogs.yahoo.co.jp/nit_asc_aps
どうも御無沙汰しております。
ジオン兵をやっておりました元部長、川崎です。
実は先週末部内戦を行ってしまいまして。私をはじめミリタリー研究会からの出兵は残念ながら難しいかもしれません。
明日の会議で一応参加者を募ってみます。
お誘いありがとうございます。
するのですが、近年までの戦争・紛争の場合実際は鹵獲品というのはそれほど
多くあるものではありません。