2015年02月26日

最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

どうも、カレーの人です。
ブログの更新がされていないじゃないかという事で、何かしら投稿しようと思い、書きます。

タイトル通り、最近コレクションに追加されたハンドガンを紹介していきます。
ハンドガンは安価でも所持欲が満たされるので、コスパが高いという事もあり、やたら増えてますね。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

S&WのM49ボディーガードです。
マルシン製のライブカートガスガンです。
Vショーで中古を購入しました。
ほぼ実刻印なので雰囲気は良いです。
まだ刻印がどうのって騒いでない時代のブツかな。
もう随分と前に廃盤になっているモデルで、ノンホップです。
ノンホップでライブカートなので、カートのパッキンで弾にランダムで回転がかかり、魔球の如き変化球を放ちます。
その命中率や、3m先のA4用紙を外す勢い。
このテのガスガンはゲームでの実用性とかは気にしちゃいけない。
そもそもそのように作られていないんだろう。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

CZ P-09 DUTYです。
KJワークス製ガスブローバックです。
実銃がたしか2014年に発表されたばかりで、その年内にガスガンとしてモデルアップされたという物でした。
このフットワークの軽さは国内メーカーも見習って欲しいもの。
実銃は9mmパラをエクステンション無しで19発というキャパシティを誇るってヤツです。
メタルスライドバージョンなので、動きはそれほど良くないですが、まあ動くので気に入っています。
アウターバレルはサプレッサー用の14mm逆ネジ付きの物にして、そこにマズルプロテクターを被せています。
サバゲーでは今のところメインのセカンダリにしているので、僕のものである証としてレゴのキーホルダーをつけています。ジャラジャラしてうるさい。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

FN FNX-45です。
CyberGun製(製造は違ったはず)のガスブローバックです。
日本に少数だけ輸入されるとちょっと話題になったはず。
この銃自体はガスガンとしてモデルアップされる前から気になっていて、CyberGunが出すと聞いた時には「CyberGunのが多く輸入された事ないし、手に入らないだろうな」と諦めていたのですが、まさか手に入るとは。
ちょっと高かったけど、最初からちょっと高くても買おうというモデルだったので買ってしまいました。
実銃は.45ACPが15発も入るキャパシティ。マガジンがちょっと太い。
ポリマーフレームなので、グリップはマガジンに対して細めに出来るので、これだけのキャパシティを誇っても特別扱いにくくはないですね。
メタルスライドの音がとても良いです。
動きも滑らかで、メタスラの海外製とは思えないくらいです。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

SIG SAUER PRO SP2009です。
KSCの非システム7のヤツです。
何かGSG9の30周年記念モデルで限定生産だったようですね。
この前のワンフェスで同人誌売ってその金で買いました。
システム7じゃなくてもKSCなんで動きは悪くないです。
スライドはシルバーに塗装しちゃいましたね。
グリップの感じがとても気に入っています。
レールがついていないフレームの方が綺麗ですね。軍用っぽくはないですが。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

イングラムM11です。
マルゼン製ガスブローバックです。
サブマシンガンじゃん?いいえ、機関拳銃です。陸自がそう言ってるんだから間違いない。
オープンボルトでガシガシ動くSMG機関拳銃が欲しく中古で購入。
ストックが欠品だったけど狙って撃つような銃でもないし別に良い。
むしろストックがあると拳銃じゃなくなっちゃうしね。
ボルトとコッキングレバーが高速で前後するのが楽しい。
しかし買ってすぐにマガジンがガス漏れしてしまいました。
本体は廃盤だけどマガジンは2000円くらいで売ってるし買ったほうが早いです。
本体の質感はお世辞にも良いとは言えませんが、それを目当てに買うならKSCのHW買いますし、この動きの良さと質感の悪さからも、製品にかけたコンセプトがよくわかります。
玩具としてはとても良くできています。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

ベレッタ92ブリガデールです。
マルシン製のモデルガンです。
自分初めてのモデルガンになりました。
元々ベレッタ特有の大きく切り取られたスライドが好きじゃなかったんですが、これを持って益々嫌いになりましたね。
スライドに指を挟みやすすぎる。
中古で購入して、グリップはリアル刻印の物に取り替えました。
最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

発火モデルガンですけど、発火はさせていません。
ダミーカートを入れて遊ぶだけでも充分楽しめます。
HW樹脂の質感もそれなりに良く、雰囲気が出ていますね。
ただ、バレルは強度確保のためか、普通のABS樹脂で、スライドと対比すると悲しくなります。


最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ

ベレッタM8045です。
WA製のガスブローバックです。
クーガーシリーズはやはり美しい。
個人的に拳銃の中で一番綺麗なデザインをしていると思います。
ベレッタは後にPx4等も出していますが、あれはちょっと気取り過ぎな感があるのでM8000ほど綺麗じゃないと感じます。(Px4のGBBも持ってるけど)
WAのマグナが1つは欲しいと思っていた時に、この中古品と出会い、即購入。
以前から好きだったクーガーが手に入るという事で一石二鳥です。
しかもグリップは実物が標準装備ときています。
WAには信者が多いと言われますが、その理由がわかった気がします。
機構が詰まっている感じの重量感あって、ブローバックも快調とあって気持ちがいよいです。
マグナブローバックはCO2ガスガンみたいにガス切れの兆候があまりなく、突然動かなくなるという感じがあるのですが、どうでしょう。


こんな具合です。
今後長物の紹介とかもしていきたいなと思います。(多分やらないヤツ)
他の人もブログ更新すると良いな。
それでは。




同じカテゴリー(カレーの人)の記事画像
半自動式散弾銃(マルゼンM1100)
モ式小銃(タナカKar98k)外観
ゲテモノハンドガン
マルイフェス大雑把レポート
同じカテゴリー(カレーの人)の記事
 半自動式散弾銃(マルゼンM1100) (2015-09-03 21:38)
 モ式小銃(タナカKar98k)外観 (2015-08-09 18:38)
 ゲテモノハンドガン (2014-10-21 00:58)
 マルイフェス大雑把レポート (2014-07-26 22:37)

Posted by ミリタリー研究会  at 18:07 │Comments(0)カレーの人

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。