2015年08月09日

モ式小銃(タナカKar98k)外観

どうも、カレーの人です。
まだ1つしか記事を書いていない平田に記事を書けと言われたので書きます。

本日新たな小銃を調達したので紹介します。

モ式小銃(タナカKar98k)外観
カラビナ―Kar98k。タナカのガスボルトアクション。
このミリ研ブログでは以前にもKar98kが何度か出てきたことがありますね。
これと同じくタナカのガス式とD-BOYSの二種類だったと記憶しています。
レビューはD-BOYSだけですが。

平田がドイツ国防軍装備のためにKar98kを買って、それを見た僕が欲しくなり、
ちょうど知り合いが手放そうとしていたので、それを入手したという感じです。
僕にとって初めての二次戦の銃。

平田はサバゲーでも主力で使うのでエアですが、僕はコレクション用なのでガスです。




モ式小銃(タナカKar98k)外観
全長は約1.1mです。
当時はこれでもかなり短かい騎兵銃だった。
今の騎兵銃、すなわちカービンなんか80cm台が一般的だし。


kar98k_3
同じタナカでもエアコッキング版とは比べ物にならないくらい機関部の出来が良い。
エアではエキストラクターも再現されていなかったし。

kar98k_4
ガス版ではコッキングピースの作動も再現。
トリガーを引くと同時に前進するのがアツい。
当然セーフティーもライブ。


kar98k_5
リアサイト。
当然サイトスライダーでエレベーション変更ができます。
機関部より随分と前の方にある上に照門が凄く狭いので狙いにくい。


kar98k_6
ボルトのストロークは実銃より1.5cmほど短い。
だが機関部が開放されるのはガス版の特権。

一緒に置いてあるのはKar98kの使用弾薬である8mmマウザー弾のレプリカ。
実銃だったらボルトのストロークが足りずに装弾できない。
.308winでもちょっと足りない。


kar98k_7
こういう刻印もしっかり。
とても綺麗。

というわけで外観レビューはここまで。
実射レビュー?そんなものはない。

どうせエアー版に劣るに決まってるし、これはコレクターアイテムだから。
今度平田がKar98kのエアー版を実射も含めレビューしてくれるでしょう。


そうそう、シューティングガールってDMMのブラウザゲーがサービス開始しましたね。
最初からKar98kのキャラが実装されていますけど、何故か狙撃銃扱い。
まさか二次戦のボルトアクション式小銃はみんな狙撃銃の扱いにするのか?
DMM二次戦主力小銃の扱いを悔い改めよ。



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Posted by ミリタリー研究会  at 18:38 │Comments(1)カレーの人

この記事へのコメント
昔のライフルは長いですね。
サバゲを引退した私ですが、トイガン趣味はお座敷シューターで継続してます。
で、先日三八式(タナカ・ガス)を落札しました。おーいえー♪
身長180cmの私が裸足の状態で立テ銃をすると、銃口はほぼ脇の下です。
部屋で扱うときは、どこかにぶつけないか神経を使います。
よくもこんな物干し竿を持って戦争してたのかと、感心します。
話は変わりまして、"日本のいちばん長い日"を見に行くか迷ってます。
怖いんですよ。旧軍装備欲しい欲しい病が発症しそうでw
Posted by とーりすがり at 2015年08月09日 19:19
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