2012年01月28日
精密射撃競技向け96式狙撃銃
どうも。ものすごくお久しぶりな特務伍長です。
この1年、卒業制作などがありあまり余裕がなくほったらかしにしてましたが、先日ようやく卒制が終わり一段落したのでそろそろ溜まってたネタを放出しようかと思います。
さて、もう半年近く前に行われた日本工業大学のハロ氏主催の第一回大学交流会。
そこで初めて本格的な競技射撃に触れることができ、エアガンを使った遊びはサバゲだけじゃないということを実感できました。
しかし、当日の結果は散々なものでした。
ザ・スナイパーこそしっかりと調整されたSR-2のおかげで満射できましたが、他はというと…
プレッシャープレート0点(ちなみにプレッシャープレートで逆グランドスラムを達成したグリーンチームの1人だったりします)。
スピードチャレンジも外しまくってひどい結果に。
ピンバスターに至っては使用していたHK416が弾ポロを発症して足を引っ張る始末。
このことから、自分に「ちゃんと狙って、ちゃんと撃つ」技術と、何よりもまず「当たる銃」の必要性を痛感しました。
こうなってくるとやはりリベンジしたいものです。
そこで、ライフルとハンドガンで何か競技をやってみようと思い、何がいいのか調べて考えた結果、ハンドガンはガスブロを使用し実銃で行われている競技に最も近いであろうスピードシューティング、ライフルはじっくり狙って芋虫スナイパー気分を味わえるAPSという結論に達しました。
というわけでまずはAPSの方から。
長くなりそうなので続きは以下からどうぞ。
この1年、卒業制作などがありあまり余裕がなくほったらかしにしてましたが、先日ようやく卒制が終わり一段落したのでそろそろ溜まってたネタを放出しようかと思います。
さて、もう半年近く前に行われた日本工業大学のハロ氏主催の第一回大学交流会。
そこで初めて本格的な競技射撃に触れることができ、エアガンを使った遊びはサバゲだけじゃないということを実感できました。
しかし、当日の結果は散々なものでした。
ザ・スナイパーこそしっかりと調整されたSR-2のおかげで満射できましたが、他はというと…
プレッシャープレート0点(ちなみにプレッシャープレートで逆グランドスラムを達成したグリーンチームの1人だったりします)。
スピードチャレンジも外しまくってひどい結果に。
ピンバスターに至っては使用していたHK416が弾ポロを発症して足を引っ張る始末。
このことから、自分に「ちゃんと狙って、ちゃんと撃つ」技術と、何よりもまず「当たる銃」の必要性を痛感しました。
こうなってくるとやはりリベンジしたいものです。
そこで、ライフルとハンドガンで何か競技をやってみようと思い、何がいいのか調べて考えた結果、ハンドガンはガスブロを使用し実銃で行われている競技に最も近いであろうスピードシューティング、ライフルはじっくり狙って
というわけでまずはAPSの方から。
長くなりそうなので続きは以下からどうぞ。
今から3カ月ほど前、うちに突然こんな子がやってきました。
ほう…
Maruzen APS Type96
-The most effective accurate sniper rifle in the Air Sports Gun industry.-
-The most effective accurate sniper rifle in the Air Sports Gun industry.-
…はい、マルゼン製のAPS Type96スペシャルセットです。
上の画像のタイトルで
「おい!Maruzen APS Type96じゃなくてAccuracy International L96A1じゃないのか!」
ってツッコミが飛んできそうですが、Type96をL96A1のトイガンとして見た場合、マガジンが本来の位置に存在しなかったりボルト周りが違ったりするけど競技用エアガンとして見た場合はトップクラスの性能を誇るのでこのような表記にしました。
実は軽くて安くていろいろ弄れそうなSR-2が欲しかったのですがもうどこにも売っておらず、どうしようかと思ってたときにシューターの聖地、赤羽フロンティアにてAPSカップ上位独占状態の実績を誇るこのType96が週末特価で投げ売られてたので即IYH。
最近ほったらかしのSL9SDちゃんと比較。同じサムホールストックだからかストック周りは似ているけどType96は全体的に細くて長い印象。
この子はしばらく箱出し状態のままで使ってあげようと思います。
でもこの状態だと会場に持って行ったときに他の人の銃と混ざってしまう可能性があるので、
こんな花のシールとか、
米軍がM4とかSCARとかに貼っているシールを参考に作成したシールを貼ってみました。
ちなみにPARTはマルゼンのサポートの電話番号、SERIALは実際のシリアルナンバーを入れてあります。(なので画像ではSERIALの部分にぼかしを入れてあります)
さて、銃が揃ったら次は実戦です。
まずAPSとはどんなものなのかのいうものを知るためにフロンティアで行われているAPS無料体験会&練習会に行ってみました。
一通りの競技の説明を受け練習を行ってみて思ったことは「ブルズ当たらねぇ…」と「ムーバー楽しすぎるwww」ですね。
練習会の最後に試合形式で一通り流してみたのですが、自分はまずマスターバッジ最下位のマークスマンバッジ獲得ボーダーの110点を目標にしていたのですが、なんといきなり128-2xを達成!(ブルズ66-2x、プレート36、ムーバー26)
正直、自分でもびっくりでした。でもこれのおかげでだいぶ自分に自信がつきました。
その1週間後の11/20、そう、BLAM!にて部内戦という名の定例会が行われた日の午前中のAPSポスタルマッチ兼第1回全日本学生大会に出場してみました。
実際に記録が出るマッチに参加するのは初めてで最初は緊張しましたが、そこでも125-1x(ブルズ59-1x、プレート36、ムーバー30)を記録。なんと初参加にしてライフルフリー学生部門で優勝してしまった。
…なんかもう、ここまでくると感激である。
とりあえず次の目標は公式でのマークスマンバッジ獲得とシャープシューター獲得ボーダーの140点ですね。
上記の結果からブルズアイがまだまだ当たらないので頑張って練習してみようと思います。
次の公式は2/25かぁ、頑張ろう。ってかその前に申し込みしないと…。
APS-3捕獲の巻
ねんがんの マークスマンバッジを てにいれたぞ!
はじめてのAPS"公式"参戦
WE M4系列用オープンボルトコンバージョンキットIYHの巻
G36 刻印ジェネレーター
WE G39Cのストックを交換する。
ねんがんの マークスマンバッジを てにいれたぞ!
はじめてのAPS"公式"参戦
WE M4系列用オープンボルトコンバージョンキットIYHの巻
G36 刻印ジェネレーター
WE G39Cのストックを交換する。
この記事へのコメント
いつものことながらタグがてんでタグとして活用されてない件
Posted by 元副 at 2012年01月31日 17:46