2014年10月21日

ゲテモノハンドガン

どうも、1年カレーの人です。
先週は学祭で、ミリ研ではシューティングレンジを開いていました。
そこで部員のM1911を触って、ガバ系が欲しいなぁと思ってしまった事で散財確定。

しかしM1911だとシングルカラムなのでガス容量が小さいという問題がありまして、
ならばハイキャパだという事になったわけです。
でもハイキャパって架空銃だしなぁと思いつつどうしようか悩んでいたのですが、
どうせ架空銃ならいっそ、とことん嘘っぽいデザインのヤツにしようと思い購入。
ゲテモノハンドガン

味気ない箱。でもこれが好き。


ゲテモノハンドガン
We-TechのHi-Capa Dragon7.0です。
名前の通り7インチというロングバレル、そして奇抜な形状のスライド、
マズルの超攻撃的なストライクプレートが特徴。
というかもう全体的にグリップ以外は特徴しかない。
何て下品なデザインなんだ、けしからん。
ちなみにスライドが斜めに切られているけど、
バレルのロッキングラグより前から切られているから実銃ではあり得ないだろうなぁと思う。
でもそれがいい。
尚スライドはメタルです。

ゲテモノハンドガン


KJのグロック26と並べてみた。凄い大きさだ。
G26の可愛いデザインと比べると恐ろしく攻撃的だぞ。

ゲテモノハンドガン


迫力のアホみたいなマズル。
肉を叩くときっと柔らかくなる。

ゲテモノハンドガン


フロントサイトは一応集光サイト。
一体成型で取り外し不能。残念。

ゲテモノハンドガン


哀しみのメダリオン。
WEの格好いい(皮肉)ロゴのおかげで色々と台無しだ!ありがとう!

と、外観レビューはこんな感じですね。
動かしたところ、スライドが非常にスムーズに動作します。
メタスラだからまともに動くのかなと思ったけど、そこまで酷くはなかった。
11000円で買えた事を考えたらお買い得ではないでしょうかね。
(SIDEARMSはWEの正規代理店なので他店舗に較べてWE製品が安く買えます。)
こんな見た目ですけどほとんどマルイのハイキャパなのでパーツの互換は8割方あります。
なのでカスタムパーツも豊富。
フレームもメタルにしたいなぁ。(しかし模造拳銃にあたるのでできない)


ゲテモノハンドガン


そしてマルイのロングマガジンとフラッシュライト、レーザーサイトを搭載してみた。
重たくて攻撃的で実用性がなくて素敵な見た目になりました。
フルオート化したら似合うかも。


WEのHi-Capaはメタルスライドでかっこ良くて何より安いのでカスタムベースにはいいと思います。
今後グリップ交換くらいはしたいなぁ。


それではまた。




同じカテゴリー(カレーの人)の記事画像
半自動式散弾銃(マルゼンM1100)
モ式小銃(タナカKar98k)外観
最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ
マルイフェス大雑把レポート
同じカテゴリー(カレーの人)の記事
 半自動式散弾銃(マルゼンM1100) (2015-09-03 21:38)
 モ式小銃(タナカKar98k)外観 (2015-08-09 18:38)
 最近増えた拳銃を載せるだけのヤツ (2015-02-26 18:07)
 マルイフェス大雑把レポート (2014-07-26 22:37)

Posted by ミリタリー研究会  at 00:58 │Comments(0)カレーの人

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。