2010年06月01日
平凡な平日
突然気付いたんだけど、ウチのサークルって迷彩服をコスプレの一つと考えてるような・・・。
そんな小松です。
この間は授業が夕方から始まる超ノンビリ日程だったのでそこらをブラつきました。
高橋上等兵のマネして、一人でパスタ屋に突撃してみた。
注文したのオムライスだけど(爆)
やってみてわかったけど、コレけっこう勇気いるなぁwww
なんか周りカップル or 女の子ばっかりだし、注文しようと思って店員さんに
「スミマセ~ン(^^)」って言っても忙しくて気付いてもらえないし
ラーメン屋の方が俺向きな気がする orz
それからブラブラするついでに緑化地区、じゃなくて「グリーン・ゾーン」見てきました。
以下感想(ちょいネタばれあり)
そんな小松です。
この間は授業が夕方から始まる超ノンビリ日程だったのでそこらをブラつきました。
高橋上等兵のマネして、一人でパスタ屋に突撃してみた。
注文したのオムライスだけど(爆)
やってみてわかったけど、コレけっこう勇気いるなぁwww
なんか周りカップル or 女の子ばっかりだし、注文しようと思って店員さんに
「スミマセ~ン(^^)」って言っても忙しくて気付いてもらえないし
ラーメン屋の方が俺向きな気がする orz
それからブラブラするついでに緑化地区、じゃなくて「グリーン・ゾーン」見てきました。
以下感想(ちょいネタばれあり)
ストーリーは、イラクで大量破壊兵器を探すマット・デイモン演じるミラーの物語。
「○×のエリアに兵器が隠されてる。」という情報を受けて出動するも
ニセ情報ばかりで現場には兵器があった形跡すらない。
情報を出す国防総省は
「情報は正確だ。君たちはこちらの要請通り出動していればいい。」
と一蹴され、ミラーの不信はつのるばかり。
真実を求めてミラーはCIAの部隊に移動。そこで真実にたどりつく・・・。
て感じです。
個人的に好きなシーンは、ミラーたちが報告のためグリーン・ゾーンに入った時のシーン。
グリーン・ゾーン(以降GZ)はイラク占領後、米軍がバグダード中心部に作った安全地帯。
主に軍高官や政府関係者、報道記者など重要人物が居住している。
ここに入るんですが、GZの外では食糧や水が不足して市民が暴動寸前まで陥ってるのに
GZの中ではアメリカ人が贅沢三昧してプールで遊んでる有様。
なんか戦争モノではよくある「戦場」と「安全な後方」の対比だけど、
同じ市内でそれがあるというのは、なんか切ない・・・。
あとは、この映画でも兵士の動きや装備がよく作りこまれていますた。
なんか同じ部隊の兵士でも微妙に装備に違いがあったり、建物に突入する時のポジション取りとか
けっこう本格的で見てて楽しかったです。
ただ残念なのが、着目点は良いのになんか浅いところですかね。
もうちょっとストーリーを掘り下げてほしいというか、なんというか。
手持ちカメラで撮影してるシーンが多くて、臨場感は出るんだけど
ちょっとやり過ぎな感じ。
「夜のシーン」+「走るマット・デイモンを、走って追いかけるカメラマン」+「手持ちカメラ」
=酔う
関係ない話すると、マット・デイモン見るとどうしても
「プライベート・ライアン」を連想してしまう
多くのミリタリーファンにとって金字塔とも言える戦争映画。
リアルなだけでなく、随所にスピルバーグ個人のメッセージが込められていたりと
良作の一品。(なんか方向が変わってるなぁ)
まぁ「グリーン・ゾーン」も戦争映画好きなら見て損は(多分)しないだろうし
暇だったら劇場に足を運んで
「あの銃AKだ」「あれハイドレーションかな?」なんて装備談義するのもいいでしょう(^^)
さらに関係ないこと
この映画、千葉の流山おおたかの森で見たんですけど
茨城から見たら千葉も「グリーン・ゾーン」って感じwww
ヤンキーいないし、公園綺麗だし、なんかオサレだし・・・。
建物だけでなく公園とか都市もデザインして設計してる感じかしら
糸冬
「○×のエリアに兵器が隠されてる。」という情報を受けて出動するも
ニセ情報ばかりで現場には兵器があった形跡すらない。
情報を出す国防総省は
「情報は正確だ。君たちはこちらの要請通り出動していればいい。」
と一蹴され、ミラーの不信はつのるばかり。
真実を求めてミラーはCIAの部隊に移動。そこで真実にたどりつく・・・。
て感じです。
個人的に好きなシーンは、ミラーたちが報告のためグリーン・ゾーンに入った時のシーン。
グリーン・ゾーン(以降GZ)はイラク占領後、米軍がバグダード中心部に作った安全地帯。
主に軍高官や政府関係者、報道記者など重要人物が居住している。
ここに入るんですが、GZの外では食糧や水が不足して市民が暴動寸前まで陥ってるのに
GZの中ではアメリカ人が贅沢三昧してプールで遊んでる有様。
なんか戦争モノではよくある「戦場」と「安全な後方」の対比だけど、
同じ市内でそれがあるというのは、なんか切ない・・・。
あとは、この映画でも兵士の動きや装備がよく作りこまれていますた。
なんか同じ部隊の兵士でも微妙に装備に違いがあったり、建物に突入する時のポジション取りとか
けっこう本格的で見てて楽しかったです。
ただ残念なのが、着目点は良いのになんか浅いところですかね。
もうちょっとストーリーを掘り下げてほしいというか、なんというか。
手持ちカメラで撮影してるシーンが多くて、臨場感は出るんだけど
ちょっとやり過ぎな感じ。
「夜のシーン」+「走るマット・デイモンを、走って追いかけるカメラマン」+「手持ちカメラ」
=酔う
関係ない話すると、マット・デイモン見るとどうしても
「プライベート・ライアン」を連想してしまう
多くのミリタリーファンにとって金字塔とも言える戦争映画。
リアルなだけでなく、随所にスピルバーグ個人のメッセージが込められていたりと
良作の一品。(なんか方向が変わってるなぁ)
まぁ「グリーン・ゾーン」も戦争映画好きなら見て損は(多分)しないだろうし
暇だったら劇場に足を運んで
「あの銃AKだ」「あれハイドレーションかな?」なんて装備談義するのもいいでしょう(^^)
さらに関係ないこと
この映画、千葉の流山おおたかの森で見たんですけど
茨城から見たら千葉も「グリーン・ゾーン」って感じwww
ヤンキーいないし、公園綺麗だし、なんかオサレだし・・・。
建物だけでなく公園とか都市もデザインして設計してる感じかしら
糸冬
タグ :映画
MP5がさらに欲しくなりました....
毎日英語ばかりです、たまには野戦服着て銃持って走り回りたい。
あと俺はBDUはその一団になりきる為のものとしても見てますので小松ちゃんの指摘も間違っちゃいません。(だからこそ放出品の実物マーパットなんぞに手を出したわけだし)
ただ実用面も重視するけどNe。
GZはポールグリーングラス×デイもんの組み合わせで結構期待してたんですけど微妙でしたね…
ボーンシリーズはやはり超えられなかった…
どこぞのジョーカーのヘルメットに書いてあるBornToK
(省略されました、続きを読むにはエイトボールと踊ってください)
明日中間テストで今夜11時前だってのにまったく勉強してませんよっと。
ま、せいぜい栄光ある敗北とやらを勝ち取りに逝きますか
>タスクフォース221あったね(^^)
なんかいかにも特殊部隊って感じだった(イミフ
ちょっとPMCっぽい人もいたりして、そこんとこは見てて楽しかった
PMCはほとんどの銃似合うからウラヤマシス
>ボーンシリーズ
俺も全部見たわけじゃないんだけど、
GZでもボーンシリーズでも、この監督と主役が組むと
密室で尋問受ける確率が多い気がする。
>元副会長
足りない分は必勝の精神で補え!