2010年10月05日
台湾旅行 その3
ブログで旅行の記事とか上げるときって、
一日目とか二日目とか時間を追って書いてくのがセオリーじゃないですか
それに比べて自分の記事は時系列とかメチャクチャなんで
自分で見ててもどうなんかと思いますね
そんなこんなで小松がお送りします
今回はお寺がメインになりまするよ
これが台湾のお寺(門)です
当然ですが日本のとは違いますね。なんていうか派手な印象を受けます
一日目とか二日目とか時間を追って書いてくのがセオリーじゃないですか
それに比べて自分の記事は時系列とかメチャクチャなんで
自分で見ててもどうなんかと思いますね
そんなこんなで小松がお送りします
今回はお寺がメインになりまするよ
これが台湾のお寺(門)です
当然ですが日本のとは違いますね。なんていうか派手な印象を受けます
こちらは門をくぐった所にある本堂です
ところでお寺とか教会みたいな宗教的建造物って、
お城とか宮殿みたいな政治的、軍事的な建造物と気合いの入り方で近い物があるなぁ
欧米の白人には、日本のお寺とお城の区別がつかないって聞いたことがあるし
だから外国人の思い浮かべる日本には、ヘンテコな建物が出てくるんだなぁ
と独り言を言ってみる。
さて、ここからは中正紀念堂での写真になります
中正紀念堂は、蒋介石を記念して建てられたメモリアルホールです
上の写真が、その蒋介石の像です。隣の衛兵と比較すれば、大きさがうかがえるでしょうか
蒋介石像のあるホールから入口を向いて撮影した写真です
見ろ人がまるでゴミのようだ!
ってぐらいのスケールです。とにかくデカい!広い!
アメリカンサイズって単語がありますが、
チャイニーズサイズって単語があってもいいのではなかろうか?
今回の旅行は全日程を通して、外国のスケールの大きさを思い知った日々でありました
外国に行っても小生のミリヲタっぷりは健在です
この中正紀念堂でも衛兵ばっかり撮ってました
ガイドさんによれば、ここの衛兵は憲兵所属らしく
身長やIQで厳正な選抜を経て、衛兵になるそうです。どっかの親衛隊みたいですね
彼ら衛兵は時間が来ると交代するのですが、その時の一糸乱れぬ行進は素晴らしいです
イギリスでも衛兵の交代式は観光名物になってますが、それに近いですね
ちなみに上の写真では影に隠れてますけど、三人の衛兵が行進しています
影に隠れている衛兵は、ライフルを持たずに拳銃を下げていたので
恐らく士官か何かと思われます
ライフルドリルも披露してくれたんですけど、見るのに夢中で撮ってませんでしたorz
持っているのはガーランドでしょうね
黒塗りのストック、銀色のパーツ、恐らく特注品でしょう
ゲーリングのルガーに比べればマトモな品です。マトモ過ぎるくらいに
ただヘルメットまで銀色なのはやり過ぎぢゃないか(:^^)
サラダボゥルに見えるんだが・・・
上の写真でも少しふれた、拳銃を下げた士官ですが
その拳銃が何かは不明でした。順当に行けばガバメントですかね?
台湾旅行記録は今回で一通り終わりなるまする
もしうっかり発掘されたら、その時は適当にうpしまするが
あまり期待しないが賢いよ
それじゃあ、再見了