デジハリ大学　ミリタリー研究会

どうも小松です。

ご存知の方も多いでしょうけど、自分は日本兵装備でサバゲーやってます。
ですが最近飽きが来ました。
飽きと秋をかけた俺マジ天才ｗｗｗ

飽きってのは装備やるのが飽きたんではなく、写真撮るのが飽きたんです。
フォルダの中に装備付けた自分の写真が百枚以上あるとかもう、
ナルシスト扱いされても文句言えないレベルです。

なので今回は無い知恵絞って工夫してきました。

以下スーパー厨二病＆チラ裏なので注意

1943年の世界同時停戦以降、
各国は旧敵・味方を問わず他国からの技術の収集に務めた。

上の写真は新型迷彩服を着用した日本帝国陸軍の兵士である。
この迷彩服はドイツ武装親衛隊やアメリカ海兵隊の迷彩服を研究した末
日本軍が開発した迷彩服である。

元々日本軍は偽装・迷彩には力を入れており、迷彩服の導入も速やかになされた。
しかし複雑すぎる迷彩模様は大量生産には不向きであり、
数がそろわず、写真のように上着だけ着用している写真が多い。

迷彩上着以外は以前の装備と同じで、巻脚絆と短袴を着用している。
ドイツ武装親衛隊の着用方法にならって、迷彩上着の下には通常の野戦服を着て
襟の階級章を出している。



こちらは新型の89式小銃で訓練を行う歩兵である。
ドイツやアメリカから実用的な自動小銃、突撃銃を購入、研究した結果
日本軍でも自動小銃の開発に成功した。

当初は九九式歩兵銃と同じ7.7ﾐﾘ弾を使用する64式小銃が開発されたが
反動と装弾数の問題から6.5ﾐﾘ弾を使用する89式小銃が開発され、
一般兵には89式小銃が支給された。



日本軍では命中率を高めるため歩兵銃にも二脚、単脚を装備する例が多く
この89式でも二脚が標準装備されている。
しかし上の写真ではいずれも二脚を取り外しているのが興味深い。



こちらは独自開発ではなく、直接輸入した装備である。
写真の兵士はドイツ製MP40を装備している。

日本軍でも近接戦に対応するため短機関銃が注目されたが、
自動小銃の開発で不要論が増えてしまった。

命中率を重んじる日本軍においては、命中率の低い短機関銃は避けられがちであった。
そのため一部輸入された短機関銃は警備、後方部隊に回された。

写真の兵士も、弾薬ポーチなどは一般の小銃兵の装備なので、
警備を行うにあたり一時的にこの銃を持った可能性が高い。


こちらもMP40を装備している写真である。

左の兵士がMP40を持っているが、
装備しているのが軽機関銃の弾倉入れ（チェストリグ）である。
おそらくは軽機の故障時に援護をするため、この銃を装備しているのだろう。

日本軍では小銃ほど短機関銃は重視されず、
必要に応じて短機を持つなど、使い回すようにして用いられていた。



こちらはアキバ砲兵工廠で開発されたP90イカスタムである。
けして未来ガジェ○トうんちゃらかんちゃらは関係ない。

なおこの写真には銃しか写っていないので、淫獣っぽいのが見えたら
すぐに契約しに行ってください。



さて、こちらはとても貴重な陸軍と海軍が一緒に撮影された写真である。

外国の軍隊を研究した所、
海軍と陸軍がここまで仲悪いのは異常であると気づき、
日本軍は両組織間の連携に取り組んだ。

連携を試みる陸海軍の図↓

陸軍：わげわがんねぇことばっかいってんでねぇど、このチケラッポ！
海軍：ごじゃっぺいってんなテメのほうだっぺ、このダマヘル！

この会話は日本軍がイバラキスタン語を基盤に新開発した暗号である。
同じ日本人でもイバラキスタン出身でなければ理解できないという完璧な暗号である。
これはナバホ人の言葉を暗号にしたアメリカ軍の手法を参考にしたものである。


さ、どうだったでしょうか
いつもの事ですがクソの塊みたいな記事でしたね。
よい子はマネしないように。
それではさようなら